ふがいない
悲しいことがあったんだ〜。悲しいっていうと大袈裟すぎるのかな。
なんとなく、なんとなくだけど必要とされてないというか、こんなことで考え込むのはバカバカしいんだけどね。
新しい考え方を持とうとする時、どうしても古い考えが邪魔をしてくる。それはふっと現れることもあれば、必ず考えてしまうきっかけがあることもある。それはやっぱり昔の友達にあった時だと思う。
この間なんとーなく、大事にされてないなあって感じがした。そしてそれは雪崩のようにたくさんそういうことがあって、結局こんなもんか〜ってところに落ち着いてしまった。
自分を大切にしてくれない人とは一緒にいなくていい、というのはいまの世の中ではわりと多くの人が考えていることだが、それはなかなかに難しい。だーれもいなくなっちゃう。困っちゃうね。ひとりふたりくらいはいるか。
いや、別に寂しいだけなんだよな。この歳になってこんなことを思うと思わなかったな〜。ただ自分のことが好きという理由だけで遊んでくれる人が欲しい。なんとなくこれをするのに必要だからなんて理由で呼ばれたくない。来て欲しいからがいいな〜と思う。こんなこと思ったり書いたりすること自体が悲しいわ。
仕事とかバイトとか、そういう経済的なことは置いておいて、別のことで必要とされたいな〜。そして子どものままでいたいな〜。
それと、もっとカッコよく魅力的になりたい。以上。